訳の後半部分です

BDM: どういうスタッフがこのような大会を扱うべきだと?

シェルドン: 我々は特にこのGPで非常に経験豊富な、用心深いスタッフを持つことができ幸運でした。
今週末には6人のLV3に加え私自身が,そして合計で28か29人のジャッジが揃っていました。
「Star City Games」に感謝を,このGPを補助してくれたジャッジ達の存在が我々にとても重要でした。
また,国外から来た多くのジャッジが居さえしました。
中でも、イスラエルから来たジャッジが1人、パナマから来たジャッジが1人いました。
ジム・シューマン(お気に入りの旅する戦士)はテキサスからここまではるばる運転して来ました。
結果,今週末のスタッフはほとんどプロツアーレベルでした。

BDM: 全てのジャッジが総合的にこのレベル到達するためには、彼らが地元のマジックで、これらの考えで地元の共同体を染めるのを望んでいなければなりません。

シェルドン:ちょうど。我々が完全に信頼できるスタッフを揃えられる多くのGP等と異なり、今、我々はこれらの全てのジャッジに不正行為をする人達(ほんのわずかな人々)を防いで、どう捕らえるかに関する新しいアイデアと共に地元に行かせることができます。希望をいだく人々の心配は、再発防止でしょう。

BDM: 公正になるように、それは我々がここで議論している理由です--不正行為に興味を持つ、又は怯えている人々へ不正行為を試みる人からそれらを保護するために十全ではないが訓戒的な物語として役立つように。

シェルドン: これは大事な事です、これが我々のイベントで上辺だけの勝利を望む全ての人に対する非常に明確なサインであることを願っています。

BDM: あなたは、早くから共謀に関して話しました--マッチの結果を決めるためにサイコロを回転させている2人のプレーヤーについて言及したということですが。
これがなぜ資格剥奪に許容されていてふさわしくないかを何人かの、より少ないトーナメント経験豊富な読者に説明することができますか?

シェルドン: サイコロの件は「マッチの結果を決定するために,どんな無作為の方法も使用してはいけない。」という普遍的なトーナメント規則で明確に説明されています。
理由は、マジックが,ゲームとして純粋に,プレー技能、および他で勝負が決められるものであって欲しいと思うからです。
普通に試合をしましょう--通常の引きで。
マッチ結果の共謀は、あなたが普通に勝利した誰かから盗んだのと同様です。そして、我々は単にそれを止めさせるでしょう。

BDM: PTQ・GPにかかわらず,より高いレベルの大会に参加予定のプレーヤーのために、プレーヤー/ジャッジ両者にどんな忠告に与えますか?

シェルドン: 参加者に最も必要なのは準備することです。
必要な全ての物を持って来てください; 筆記用具(あなたのライフを記録する方法),それが構築戦大会であるならデッキを。
多くの不慣れなプレーヤーが違反行為を起こす原因の1つが,イベントに来てからデッキを造ろうとしたことです。彼らは、イベント当日の朝、会場に到着してどんなデッキを作って使うかを決めようとしたのでしょう。
前日の夜にデッキを決めてください。 デッキ構成を打ち込んで印刷してください。そうすればデッキ登録ミスはより少なくなるでしょう。

BDM: あなたの見積りでデッキ登録ミスの何%が土壇場のデッキ構築に起因していますか?

シェルドン: ほぼ全て。数字を挙げろと言うなら90%か95%が。時間に追われ自分のデッキを把握しきれないことからのずさんなものである。
又は、土壇場でデッキ内容を、カードAからカードB変更したときに、デッキリストの変更を忘れること。

BDM: ではあなたは、プレーヤーが土壇場の変更を行うことによって利点を獲得するより,誤りによる損失の増大が大きいと思っているのですね?

シェルドン: また、私はGP初参加のプレーヤーに注意を払うよう言うでしょう。多くのマジックプレーヤー(特に若いプレーヤー)が彼らが試合中、注意深くするように。それらは他のプレーヤーへの注意ではなく、自分自身の行動に注意を向けることです。

又,だれかが不正行為を捕らえる際に,最も重要な人々はプレーヤーだと言っておかなければなりません。プレーヤーから、何か怪しいことがあるとジャッジに言っていないなら、我々もわからないときがあります。したがって、対戦相手とその行動に注意を向けてください。

また、大会中誰かがマイクで放送をすると、大抵の場合,言っていることに注意を向けるべきです。我々は、あまりに多くの発表をして、混乱させないようにしています。試合結果記録用紙の書き方などのように,我々があなたに言うものはかなり重要です。

BDM: 私はこれが参加者の能力を引き出しながら公正なゲームを行うことができる方法であることを確信しています。

シェルドン: あなたの力を発揮して、良い試合を行うようになってください。私は、人々が、彼らの最初の主要なイベント経験で威嚇する必要であると思いません。
ランディビューラーは初参加したプロツアーで勝利しました。
あなたがルールを熟知し,大会で行うフォ−マットを練習して,大会に臨むなら…良い結果に結びつくでしょう。

BDM: プレーヤーは、それらのルールに熟練していることをどのように知ることができますか?

シェルドン: …あなたがGP級で問題なくマジックができる位ルールを熟練していないと思うなら、地元のジャッジに尋ねてください。
彼はあなたを助けるでしょう。 FNMかPTQへ行って、そこのジャッジに尋ねてください。私は,ジャッジがあなたにルール理解への助言やカード相互作用等の知識を与えるだろうと確信している。

BDM: 私は、地元のLevel3ジャッジであるエリック・スミスとカード相互作用に関して話した後に,最良のデッキを多く構築できたのを覚えています。

シェルドン: 草の根ジャッジ達を情報源として活用してください。 彼らは、Level1テストに合格するためにかなり技能を磨かなければなりません。そうすれば,あなたにアイデアを与えられる,例えば、「装備品が《激浪の刻み獣/Riptide Mangler》によって本当に良い、…、」

BDM: マジックをするなら,たまに良い考えを思いつく。
彼らはマジックのアイデアで頭の中が一杯なのです。

シェルドン: 彼らも、他の誰かと同様ぶっ壊れたアイデアを持っています。あなたと私は、斬新なアイデアを基に作られたデッキが大会で成功したのを、ジャッジ達が同様のアイデアを持っていながら,それらを試す機会がなかったのをともに知っています。彼らの主張に耳を傾けて--あなたが次に偉大なデッキを設計する手助けになるかもしれません。

BDM: 地元のジャッジの話をしてますが、プレーヤーは地方の限定戦PTQに出場する際,快適な意識レベルはどれくらいですか?
両者は関係があるべきですか?

シェルドン: 我々は本当に多くの状況により異なる認識でジャッジ共同体を満たしています。
我々は、今回持ち込まれたデッキリストを使用する主催者がいるのを知っています。我々は育成の観点から、彼らの特定を訓練としてジャッジ達に与えていて、違反行為を摘発にむけ動いています。

2006年のジャッジ育成のテーマは共同体の構築です; それはただジャッジ共同体ではなく。 マジック共同体を構築することです。
プレーヤーは、草の根レベルでの不正行為を止めることができます。
詐欺師プレーヤーと交流するのは止めなさい。

BDM: 今回GP-リッチモンドの出来事からプレーヤーに持ち帰って欲しいメッセージは何ですか?

シェルドン: 地域へ戻る全てのプレーヤーへ、「不正行為を試みることは、報酬より刑罰がはるかに悪い」判って欲しい。
皆さんは、基準が少々厳格で、罰は少々苛酷だと考えているかもしれません……その通りです。

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